補足。

「自分でいいと思えればそれでいい」という言葉の背景には、当然のことながら「ファンにとって」「スポンサーにとって」「将棋界全体にとって」「女流界の今後にとって」というようなすべてが含まれていて、決して「自分(たち)『だけ』がよければ」ということではない。

自分が当たり前に思いすぎてることって発言や文章になかなかあらわれないから、気をつけないといけない、と前回の日記を読んでみて思った。